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クリームパフ / ジャッキーシュー

秋霧のたなびく島



秋霧のたなびく島は、リヴリーアイランドに実在する島。
ジュラファントのクリームパフと、ムシクイのジャッキーシューが暮らしている。
アイテムの『漂う霧』が常時設置されており、優しい霧に包まれている。夏でも少し涼しい。

主なイメージアイランド
林檎の島、門扉のある島、お茶会の島 (他、大きな木が一本ある島)

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擬人化での、パフとシューの家設定

大抵島の中央付近に木が立っていて、天気が良ければその下に、ティータイムにお茶を飲むためのテーブルが設置されている。
その傍に建っている小さな家が、2人の家。
土足OKの家で、玄関を入ってすぐが居間兼食卓。
同じ室内にキッチンがあって、食事をするテーブルと椅子があって、その向こうがソファと背の低い机などのくつろぎスペース。全体的にそんなに広くない。
他に、バス・トイレ、洗面所。それからシューの寝室、パフの寝室、物置を兼ねた書庫がある。
寝室は両方共小さなクローゼットがついている。
パフの寝室にはチェストとベッドの他、蚤の市で見つけてきた古いライティングデスクと、小さな本棚、ベッドの脇にランプの載った小さなサイドテーブルがある。
ライティングデスクは、蓋が書くスペースになるタイプのもので、お気に入り。
本棚には新しい本、借りてきた本、最近お気に入りの本が入っていて、書庫の本と区別されている。
読みたい本の他に手元に置いておきたい本も入れているので、入れ替わりが激しいかと思えば、ずっと移動しない本があったりも。
サイドテーブルは寝る前の読書に、重宝している様子。
シューは大人ぶって自室をもらったけれど、怖いTVを見てしまった後や、パフがホテルから帰ってきた日などは、強がりながらもパフと寝たりすることも。
棚には変なものがいっぱい並んでいて、部屋を散らかしては、ぶーぶー言いながら片付けている。


 

 

クリームパフ (creampuff)

ミルクティーに似たまろやかな薄茶色の、最大サイズのPジュラファント。
2004年の4月8日に、秋霧のたなびく島にやってきた。
精神年齢は10代後半〜20代前半くらいで、通称は「パフ」、一人称は「僕」。
お気に入りのキャスケット帽がトレードマーク。
ささやかな幸福とゆったりとした時間を愛し、紅茶と読書と謎が好き。
のんびりやで穏やかな気性の反面、ひどく好奇心旺盛で行動力抜群。
ムシクイのジャッキーシューとは、家族のような、兄弟のような、親友のような大事な関係。

擬人化では、襟足が少し長めの体色の髪をして眼鏡をかけた、穏やかそうなのっぽの青年。
普段の瞳の色はデフォルトの目の縁みたいな紺色だが、光を受けると青く見える。
『わくわく』が頂点に達すると、瞳の色が変わり、金色にきらきら輝く。
種族柄、意外と体力があって力が強いが、長距離向き。
好む服装はシャツにベスト、キャスケット帽にジャケット等、一昔前のイギリス風。

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物静かかと思いきや意外とアクティブな、アウトドア派の文化系。
大抵、にこにこと優しく微笑んで、穏やかな声音で話す。
みんなでわいわい騒ぐよりも、その光景を横で見て楽しんでいる方が多いけど、その輪に加わって一緒にはしゃぐのも、実は好き。
好きなものは読書と紅茶と謎とお昼寝、美しい自然とのんびり散歩。
それから今まで見たことがない、自分の知識の中にないもの。
木の根元に腰掛け読書をしたり、紅茶を飲んだり、新しく入手したものを観察したり、そのうちにうとうとしてしまったりして日々を過ごす。

謎と幸福は道端の雑草の花のように散らばっていると思っている。
それを日常生活の中で探して愛でるのが好きで、得意。
目を凝らしさえすれば、世界は面白いもので満ち溢れているので、「退屈で死にそうになる」ことはないと信じている。
普段は落ち着いて見えるものの、実は好奇心旺盛で、知らないものを見るとじーっと観察してしまう癖がある。
ひとたび好奇心が疼きすぎると、目が輝き饒舌になり、周囲が見えない止まらない!
『押すな』と書いてあるボタンを押したくてうずうずしているタイプ。
穏やかそうな表情の裏で、大抵のことはにこにこ楽しんでしまうことができる。
また、浪漫に惹かれ、芝居っ気のあるお茶目なところも。
本気で怒ったり、泣いたりすることは、まずない。
怒り方や泣き方が、よくわからない。

知識を吸収するのが好きで、よく本を読んでいる。
小説から絵本、果ては百科事典まで、幅広いジャンルの本を読む。
初めて読む本の場合は大抵完全に没頭してしまい、呼ばれようが何しようが反応しない。
考え事をしている時には、無意識に尻尾がぴくぴくしてしまう。
読了後目を閉じて考察をしていると、時々そのままうとうとし始め、いつの間にやら夢の中。
最近は探偵小説を読んで、観察力鋭いシャーロック・ホームズに憧れている様子。
元々観察力が高い上に意外と鋭い所があり、ディアストーカー帽を目深に被って推理の真似事をするのも得意だけど、他人が自分に向ける&自分が他人に向ける恋愛感情には眩暈がするほど疎かったりする。

午後3時のティータイムにはシューと一緒に、紅茶とお茶菓子又は軽食を楽しむのが日課。
紅茶は時間や温度に気を使って、丁寧に淹れる。
普段の紅茶はティーカップで頂くけれど、読書のお供の紅茶は、マグカップにたっぷりと。
とはいえ本にのめりこみすぎて、存在を忘れて読みふけり、読み終えたときには一口も飲まずに冷めてしまっていることもしばしば。
お酒には弱くて、すぐほんのり頬が赤くなり、2〜3杯で思ったことを全部口に出してしまうようになる。
とはいえ、普段から思ったことは素直に口にする性格。
勿論発言時には言葉を選ぶし、否定的なことはあまり口にしないが、肯定的なことを思った時にはほとんどためらわずさらりと口に出す。
「○○の、そういうところが素敵だよね」とか、普段から何気なく言う。
酔った時も傾向は同じで、普段以上に肯定的な言葉でさらりと褒め殺し。
「綺麗な髪の色だよね。柔らかくて、光に透けると・・・」とか、大真面目に語り出しかねない。
4、5杯も飲めば大抵ぐっすり眠ってしまい、翌朝の記憶は曖昧。

純然たる流行遅れで、派手すぎず時代に流されない物を好み、流行り物が苦手。
でもお洒落が嫌いなわけではなく、擬人化時の眼鏡は、ノンフレームのもの、プラスチックのものなど、色々なものを持っている。
タイも細身の物から普通の物、ループタイやアスコットタイまで色々持っていて、お洒落をしたいときに使う。
浪漫溢れる不思議な古いものが大好きで、使えないものでも大事に持っていたりする。
ねじや歯車といったクラシックな機械に強くて、簡単な修理くらいならできてしまう。
愛用している手巻き式の懐中時計のメンテナンスは自分でしている。
最近はグルメなシューのために料理を練習中。
種族柄力が強く、デフォルトなら背中に他のリヴリーを乗せたまま歩いたり、擬人化なら肩車をしたり、長時間重い荷物を持ったりしてもへっちゃら。
レベルもかなり高いので、実際戦えば強いのかもしれないが、本人はいたって平和主義者。

誰もを平等に扱う博愛主義な節がある。 それは別に八方美人なわけではなく、『とくべつなひと』をまだ見つけていないだけ。
(相談ごとを持ち掛けられれば親身になってアドバイスをしてくれる子だといいな)
(普段はあまり集団に属さずに世界を楽しんでいるけれど、誰かが辛い思いや悲しい思いをしている時には、そっと傍にいて、温かい紅茶を渡したりして、支えてくれる存在であれば・・・)

主なイメージアイテム
漂う霧、懐中時計、難しい本、鍵束、街灯、ミニラジオ、ティーカップタワー、木の葉のベッド
(林檎、紅茶、本、手巻き式の懐中時計、拡大鏡、PPMの歌「PUFF」 絵本「おおきなき」)


 

 

ジャッキーシュー (jackiechou)

その日の気分でキイロムシクイになったりシロムシクイになったりするムシクイ。
2004年11月11日に、マハラショップから秋霧のたなびく島へやってきた。
精神年齢は10代前半くらいで、通称は「シュー」、一人称は「俺」。
お宝やお酒や美女に弱いおませな奴。明るく陽気で世話焼き性。
かなり素直ではない上に短気で生意気、格好付けでお調子者だが、何となく憎めない。
難しいことを考えるのは苦手だが、俊足が自慢。ただし短距離向き。
基本的には、パフが擬人化時にもデフォルトの姿のままで、擬人化しない限りは喋らない。
マンガでいう吹き出しの外のセリフに似た感覚。その際、セリフ表記はひらがなカタカナが逆になる。

擬人化では、大きな黒いツリ目が特徴の、赤いくせっけの少年。平均より少し低い背を気にしている。
シロの時は白髪になり、キイロの時は金髪でそばかすができる。
ハンチングをよく被っていて、パフに合わせて半ズボンやシャツ、サスペンダーをよく身につけている。
クリームパフと並ぶと、青年探偵と少年助手みたいな2人組。

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じっとしているのが苦手で、食べるのと走るのが大好きなやんちゃな子。
たくさんの人とわいわい遊ぶのが大好きで、1人でいるのは嫌い。
お喋りで人見知りもせず、放浪で来た人にもばんばん話しかける。
細かいことをするのや難しいことを考えるのは性に合わない。 単純思考でプラス思考!
いつも格好つけていてにやにや笑っているけれど、どこかちょっぴりヘタレ。
熱しやすく冷めやすく、怒ったと思ったらもう笑い、表情がころころ変わる。
興味を持ったことにはどんどん挑戦するものの、なかなか上手くいかなかったら、ウ〜っと呻って、コンナノデキルカ!って放り出してしまう。
本が苦手だったが、最近少し読むようになった。
大冒険やバトル、スポーツものなど、どきどきはらはらするど真ん中直球の話が好き。
勇敢な冒険家や凄腕戦士、逞しい海の男などに憧れている様子。
怒りっぽいが、本気で怒るというよりはぷんすか怒ったりむーっとすねたりふん!ってなったり。
調子に乗りやすいところがあり、可愛い女の子は勿論、特に美人でセクシーなお姉さんの前ではつい恰好つけてしまう。
独自の浪漫を持っていて、ヒーロー、お宝、大冒険、などといった言葉が好き。
お酒は好きだけど、飲んだらすぐに酔っぱらう。
意外に面倒見は良く、年下の子にはお兄さんぶったり先輩ぶったりする。
パフの暴走時にはショウガナイナ!って笑いながら、得意そうに世話を焼いたりも。
ぽんぽん物を言う反面、どうにも格好つけてしまって素直になれないところがある。

パフが泣けない所で代わりに泣き、パフが怒れない所で代わりに怒ってくれる子。
自分で自分がまだ子供なのはわかっていて、わかっているからこそ、早く大人になりたい、パフと対等になりたい、頼られたいって思っている。
それをわかっているパフに頼りにされると、マカセトケ!と引き受けて、成し遂げると得意そうな顔で、とっても嬉しそうに報告している。
(かなカナ逆喋り&喋らない、という設定は、『喋ることができない』わけではなく、ムシクイは喋らない、という先入観があったための設定)
(また、お酒を飲む設定にしているが、精神年齢ではなく、ミニリヴリーとしての実年齢(1000日越え)を考慮してのことで、未成年の飲酒を推奨しているわけではありません)

主なイメージアイテム
漂う霧、コイン、ミニ宝箱、ブリキのロケット、コインチョコ、宇宙壁紙、ムシクイロボ1号機
(苺、お酒、子供っぽいお菓子や食べ物、運動靴、PPMの歌「PUFF」)


 


 

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